モンハン:討伐自論
ティガレックス編(戦士)

1、ティガレックスって何?ってかたに
 原始的な風貌を残すトカゲ君
性格はいたって凶暴でよく怒る。
発達した四肢を使って壁に激突!!馬鹿である。
強力な爪と顎の一撃、
どれも恐ろしい威力で注意が必要。
獲物を求めて広い範囲を移動し、
雪山でもポポ狩に来たハンターを襲う姿が目撃されている。
また、雪合戦を得意とするが、雪の中に石を仕込ませたりするため皆に嫌われている。
必殺技は『スリーウェイショット』である。


2、立ち回り
 ティガの横
 横にいるとティガはこちらを向くので、その瞬間に攻撃
攻撃は欲張らない、攻撃モーションに移ったらガードもしくは回避
回避の場合、後ろに下がるのではなく脇に向かって回避
後ろに回避しても噛み付かれたり、突撃をくらったりと直線的攻撃が多いティガには好ましくない。
 
 ティガの攻撃で厄介なのが突撃である。
離れて回避を試みると追跡されてしまう。
また、回避やガードをした後に背後を取られてしまうことも多い。
この攻撃の打開策はいたって簡単、突撃始発点にいること。
1回避けてしまえば背後を襲われることもなく回復や次の行動に専念できる。
Vの字ターンの特徴は始発点に帰ってこないこと。2回目のターンについては分らないが最初に1回避けてしまえばどうってこと無い。


3、尻尾
 回転攻撃のリーチが尻尾があるとないとでは大きく変わってくる。
尻尾にカスって尻餅は大変危険で回避行動に移りにくくなる。
尻尾が切れる武器を装備しているのなら切ったほうがよい。
ティガはよく動き回るため尻尾に攻撃がしにくい。
手堅く『しびれ罠』で尻尾を切りにかかったほうが楽である。


4、壁
 雪山、砂漠と壁を噛ませて動けなくするテクニックがあるがお勧めできない。
成功すれば良いのだが失敗は死を招くことがある。
失敗をした時の状況
壁に隣接して行動するためにカメラマンが混乱する。
噛ませるさいにスタミナを消費している。
スタミナ消費による行動規制
行動スペースが狭く、手に当たって動けなくなることがある。
突撃横スライドが発動しやすい。(突撃横スライドとは、エリアの脇などで起こる名前そのものの行動。ガード以外ではまず避けることが難しい)
たとえ成功してもソロの場合、あまり期待できない。
噛ませるくらいなら普通に戦ったほうがよい。



5、部位破壊
 その内壊れる。


6、雪山巣穴
 体力が減少し、足を引きずると巣穴に帰る。
この巣穴はティガ戦で最も難所である。
体力が少ないとすぐに怒る(カルシューム不足)
エリアが狭く、脇が壁のためカメラマンが働かない。
突撃横スライドが発生しやすい。
ランゴスタなどの生物など危険要素が多いため、雪山巣穴では捕獲が無難。
罠は寝ているときに仕掛け、爆弾を置き捕獲玉で起爆させると後が楽。



これは、あくまでも自論ということを忘れないこと。
ちなみに私はティガが大嫌いです。