Kを超えてから
お昼が終わり、教室に向かう。
まさかあんなことが待っていようとは…
注意:()内の言葉はお腹の実況です。
チャイムと共にお腹の調子がギュルギュルと
「こっこれは、下痢タイプのP−−だ!!」
(さぁ、シグナルと共にきれいなスタートを切りましたーー!!)
はじめはさすがにきつくなく、何事もなく授業に集中できた。
(今回のジャンプ台は、助走区間がとても長いのでかなりの記録を期待できるのでしょうか?)
がしかし、一時間が過ぎ、集中力が切れかけた時、ココからが正念場である。
(助走区間の端、ジャンプ台がはっきりと着々と近づいてきています。どんなジャンプを見せてくれるのでしょうか?)
ラスト10分
ついに、ついに、ついに、キターーーーーーー!!!!!
テーマソング:バトルボーナス中の北斗♪
この授業はいつも最後に小テスト行なう、集中できるわけが無い、もう全神経ケツに集中しているのだから。
(飛んだー!!飛びましたーーーーーー!!!!)
チャイムが鳴り急いで帰宅
もう、ピーク中のピークである。
(K点、K点を超えました、すごい、すごい記録が出そうです。)
私は、一心不乱で走る
(まだ着地しない、まだ我慢できるのかーー!!)
家は三階の奥、ぬおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
(まだ、まだ、踏ん張るにはまだだーーー!!)
家の鍵を取り出し、ドアを開け、荷物を投げて、トイレにGo!!
あぁ〜♪
(今、今をもって着地いたしました!!!!すばらしい記録です!!!!!どうですか?ゲストの赤い夕日さん)
(何で、学校のトイレを使わなかったのだろうか?それが一番のなぞですね。)
(以上、どうもありがとうございました。大変見苦しい内容をお詫びします。)