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バーン!!
どこかで銃声らしき音が鳴り、その方向に振り向く
何もない
いったい何だったのだろうか
そんなことを考えながら歩いていく
バーン!!
また、同じような音が鳴り響いた
しかも、先ほどより近いところで
いったい何なんだろう
さすがに2回目となると気になる
音が鳴った方向に向かって歩き始めることにした
「ちょっと、ちょっとそこの君」
少し髭が伸びた、姿は中年心は小学生というボードを持ったサンドイッチマンが話しかけてきた
「先ほどからなっているあの音はいったいなんなんだい?ここ一週間ずっと鳴りっぱなしなんだが気になってしょうがない」
「僕は彼方のその姿のほうが気になってしょうがない」
「え?」
それ以上会話は必要ないだろう
さっそうとその場を離れた
サンドイッチマンの話によると一週間前からなっているらしい
「ねぇ、ちょっと」
息が切れそうな声が聞こえ、振り向くとサンドイッチマンが...
追いかけてきたのだろう
「え?」
「ん?」
「君が先ほどいった言葉の意味が分からないのだが説明してもらえるか?」
どうやらこの中年の相手をしなければならないようだ
めんどくさりながら説明をする
すると私の友人が遠くから歩いてきた
「おぉ、久しぶり」
「おぃっす」
「誰?そのおっさん」
「ん〜何というかさ、付きまとわれちゃって」
「大丈夫?」
「全然、まぁでも大丈夫だと思うよ、むしろもう1つのほうがやばいかも」
tobari8496 2008/03/26 23:15
……卒業が、か(゜A゜;)ゴクリ
卒業の心配はとりあえずクリアしたから大丈夫だよ♪
むしろ就職が...当たって砕けろ精神で頑張ります
ゴールデンウィーク待ってますよ