北と南が分からない

いざ、三国志へ...と叫びたいこの頃。


さてさて今日のお話はジャックとタヌキみたいなトカゲの話。


むか〜し、むかし、あるところにジャックと言うタヌキが居ました。
ジャクは今年で定年を迎え、あとはのんびりと年金生活を送ろうと心底思っていました。
あくる朝、役所に行き年金の手続きをしに行く途中にジャイ・コロンガキンスボボボボ〜ン(以下ジャイ)に出会いました。
彼もまた今年で定年を迎え役所に行く途中でした。
ジャック
「あれ、ジャイさん。ハンジエ・ホホホネリーナ(以下ハンジエ)さんはどうなされたのですか?」
いつも一緒に歩いているのに今日は1人、気になりジャックは質問を問いかけてしまいました。
すると
「わたしは、ジャイではない、ハンジエよ」
そうなのです。ジャックはジャイさんとハンジエさんを間違えてしまったのです。あわててジャクは
「おっと私は何を言っているんだ。ジャイさんとハンジエさんはまったくの別人、間違えてしまい申しわけない。もしよかったらこの後お茶でも行きませんか?」
ハンジエ
「いいですね。ご一緒いたします。」
ジャックはナンパに成功しウキウキ気分
役所に行くのを忘れ、夜遅くまで2人はお茶をがぶがぶと飲みました。
そう、これがおととし社会ブームを起こした
『ジャック・ジャイ・ハンジエ年金三角関係』
の始まりだったのです。



暇だな自分...