周瑜を使おう!!
またまたまたまた三国志対戦です。
自分なりにSR周瑜を使ったデッキを作ってみました。
デッキ名
「呉の義兄弟」
孫策 馬 9 3 魅勇 5小覇王の進撃
周瑜 弓 8 10 伏魅 4最後の業炎
黄蓋 槍 6 4 4強化戦法
☆孫桓 槍 3 6 7火計
☆孫桓はカード不足のために入れています。孫桓の変わりは
小蕎 歩 2 4 柵魅 2江東の小華
小蕎が入っているデッキの解説(甘ちゃんの考えですので参考にしないように)
総合武力が25と普通程度だが小蕎、周瑜が戦闘に参加できないと考えると初陣での乱闘はかなりまずいものとなりかねない。陣形は自城前にかまえ、敵の進軍を待ち周瑜の伏兵が解除と共に戦闘開始。なんとしてもコスト4までたまるのを待ち、押し込まれそうだったら火を放つ。初陣での戦闘は力押しで勝てるとは思わないことがこのデッキのポイントだと思う。
デッキを見れば分かるが孫策小蕎のコンボは当たり前である。この2人は結婚していないのに息がバッチリであり大蕎には申し訳ない。(大蕎は父孫堅との相性がいいのだがコストがかかりすぎである)このコンボはかなり相手はイライラするだろう。武力、知力、移動スピードが上り体力回復のオマケ付き、強すぎだろ。しかし、計略終了後に撤退してしまうので注意が必要、撤退前に小蕎の計略を放ち孫策撤退を食い止めるのである。
呂布の超絶はコスト6でしかも一人でできるが知略ダメージ一発で死んでしまうのに対し、孫策は知略もアップしているために知略ダメージが効かない。無敵だね。
このデッキは孫策小蕎コンボだけに終わらない。小蕎の旦那、周瑜は孫策に小蕎をとられまいと必死に対抗!!?SR周瑜はコスト4で火計を放つことができ、知力10と来ているので大抵のやつらはサヨナラである。だが、誤発をしてはいけない。いくら低コストだからといっても撤退のオマケつきなので使い時はしっかり配慮することが大事である。弓で武力8とタイシジやカンネイと肩を並べる強さなので、普通に戦っていても問題はないはずである。そして何よりも速攻力も魅力である。周瑜、孫策、小蕎が魅力を持っているために最初から1,5溜まった状態からのスタートなので残りの2,5を貯めれば火計が放つことができる。敵によっては壊滅状態まで持っていける速攻能力は目を光らせる。
さて、ここまで良いことばかりを書き上げてきたが悪いところもある。
魏、涼軍の馬部隊に対してかなり耐久力がない。いくら黄蓋がいても所詮一人。弓も歩兵も馬に対して無防備すぎる。孫策も一対一ならいいのだが三対以上はどうにもならないと思う。だったらR周瑜にしてコスト1の槍を入れたら?ということになるのだがSR使いたいじゃん。ということでR周瑜は却下なのである。対抗策と考えられるのは黄蓋と伏兵による時間稼ぎでコストを4まで上げて火計をうつしか見当たらないのである。
戦場の真ん中で戦えるのが2人というのも問題の1つである。4人デッキなのにもかかわらず戦えるのが2人なのは少ない、扱うのには最新の注意が必要である。
兵種の多さも問題である。馬、槍、弓、歩兵と4種類。かなり困惑しそうである。実際動かすのは孫策と黄蓋だけだとしてもスピードの違いからの困惑や、置きっぱなしの周瑜が孫策の移動の邪魔になりそである。この項目に対してはプレイヤーの技術しだいなのだが...私は困惑しそうだ。